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妙法輪寺(みょうほうりんじ)の南天(ナンテン)
県指定天然記念物 昭和58年5月10日指定
羽咋郡宝達志水町字麦生ニ196
国道159号線
麦生の交差点を右に曲がって150mぐらいのところにあります。





妙法輪寺の南天は、28株を根元より叢生、株束周囲は根元99cm、胸高160cm、高さ7.52m、
各株の太いものでは幹径@11.6A9.5B8.6C8.5D7.6E7.5cm(昭和57年)などとなっており
佐渡市金子邸の全国最高といわれるナンテン(根回り20cm、高さ5.5m)と比肩される。
樹齢推定300〜400年、幹にウメノキゴケ属の地衣を着生した古木で、なお健在である。

 石川県 ホームページ 昭和60年「石川県の文化財」より

妙法輪寺の中庭にあり、お御堂さんの前を通りますので
お参りをしてから拝見させていただくと、よろしいかと思います。







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